【栄冠ナイン2021】栄冠ナインで公式試合106連勝【eBASEBALLパワフルプロ野球2020】

 しばらく栄冠ナイン2021をプレイしていました。リセットなし、オンストなしで公式戦106連勝を達成したので、その時の育成方法についてまとめておきます。なおゲームがある程度進み名門校、グラウンドレベル99の状態が基本になった状態での話です。

 

 グラウンドレベルは99を維持する。1000Pで買える練習機材は個別に購入し、2000Pの練習機材は器材お楽しみ交換券で入手するとポイントの節約になる。ミゾット社員のマスで練習機材をもらったり耐久度を回復してくれる。

 土質が低下してレベル95になった場合は甲子園の土で回復させる。

 進行マスは観戦やアイドル新曲披露、黄色マスと5を組み合わせるなど、効率を意識する。

 体力を高く保つ。特に合宿では大きく体力が減るのでおにぎり2個やまんぷく弁当を用意しておく。

 

 練習方針は打撃中心とする。打撃練習の進行マスが多くなるので、合宿時に打撃系の特能を狙いやすくなる。

 弾道は2以上、パワーが高い場合は3に上げる。ただし弾道4ではポップフライが多くなる印象なので弾道3で止めておく方が懸命のように思う。

 ミート-パワー-走力-肩-守備-捕球いずれもC以上、その後ポジション別に能力を伸ばしていく。

・キャッチャー:ミートAパワーA走力C肩C守備B捕球C

 パワーバッターにしつつ走力より肩・守備・捕球を優先する。

・ファースト:ミートAパワーA走力C肩C守備C捕球B

 パワータイプ、守備系は捕球優先。

・セカンド:ミートAパワーC走力A肩B守備B捕球B

 二遊間は走力や守備系も高い万能型を配置したい。

・ショート:ミートAパワーC走力A肩B守備B捕球B

 上記

・サード:ミートAパワーA走力C肩B守備C捕球C

 パワータイプ、守備系では肩を優先。

・外野:ミートAパワーC走力A肩C守備C捕球C

 走力が高いと打球に追いつきやすくなるため、走力は攻守両方で有効な能力といえる。その中で走力や守備が高い選手をセンター、肩が強い選手をライトに配置する。

 

 4月に新入生が入部した時点で夏の甲子園および秋の大会のスタメンを選び、必要に応じて守備をコンバートする。投手は各学年1人だけ育て、残りは野手にコンバートか放置する。

夏の甲子園スタメン:3年生8人(野手7投手1)2年生1人

ベンチ:2年生7人(野手6投手1)1年生2人(野手1投手1)

秋から春のスタメンは上をそのままスライドして組めるようにする。

 セカンド、サード、ショートは送球D以上の選手で選ぶ、外野は走塁や盗塁が高いと好ましい。また左利きはセカンド、サード、ショートは向かない。

 配置が決まったら、特に優先する選手に◎、ベンチ外に△、投手から野手に変更した選手にポジション名をそれぞれ名前に加えておくと、管理がしやすくなる。

 ステータスの伸ばし方は、

弾道2→走力C→守備系D→ミートC→パワーC→守備系C→夏の甲子園までの時間的余裕を考えながらポジションに応じて伸ばす。

 

 新入生スカウトは守備中心のエリアを選択する。守備の項目には肩・守備力・捕球の3つが含まれている。捕手も多くいるので好リードが光る捕手を見つける可能性があがる。また、能力や信頼の低い下級生のうちは、試合の後半に大きくリードした時に守備要因として出すので、守備が高いと安定する。

戦績は全国大会出場以上の中で、なるべく特殊能力持ちを選ぶ。特に次の寸評は積極的に狙いたい。

好リードが光る→キャッチャーA/B(最強の能力であり戦績を問わない)

彼は天才かもしれない→天才肌(地方大会出場以下では偽の可能性がそこそこある)

中学生とは思えぬ威圧感→威圧感★5(特に野手)

天性のヒットメーカー→アベレージヒッター

流し方向にも強い打球→広角打法

 

 試合の前に選手の体力を回復する。お褒めの言葉を使いテンションをふつう以上にあげる。特に投手はノリノリにしておく。

 攻撃で選手を操作できるのは

1-3回:注目選手

4-6回:得点圏にランナーがいるとき

7-8回:ランナーがいるとき

9回:最初から、ただしリードしている場合はランナーがいるとき

 なので1イニング発揮する効果はなるべく後半で使用する。

 コマンドはミート慎重打法で、センター返し/流し打ち/引っ張り/転がすのうち戦術レベルの高いものを選ぶ。ただし1塁にランナーがいて相手がゲッツーシフトの場合はセンター返しは選ばない。

 守備の場合は、経験値重視でゲッツーシフトやバント警戒をなるべく選ぶ。投手が打たれてきたと思ったら伝令でスタミナを回復させる。エラーを何度かしたら守備をもりあげる。

 試合中の応援メガホンは効果があるのでさぼらない。

 試合中に指示機会を増やすために、押し出し敬遠で点数差を調整してコールド勝ちをなるべく避ける。ただし投手にそのまま敬遠させ続けると赤特の四球がつく可能性があるので、その間だけ野手を登板させる。また打者も見送り三振で赤特の三振がつく可能性があるので注意する。

 試合に余裕が出てきたら夏の大会では下級生に交代して、経験値や信頼度を稼ぐ。

 一番の鬼門が秋の地区大会だと思っているので、本で青特を取得させるなら秋の大会前がいい。

 試合の戦術レベル6は条件があるのでそこを意識したい。

 

 

 

 このゲーム辞め時がわからなくてこわい。switchの熱で何度も落ちてリセットペナルティくらって萎えるたので一区切りつけた。